育毛剤・発毛剤

医薬品育毛剤とは

育毛剤について市販品と医薬品の違いですが簡単なのは医療機関で処方されるものが医薬品であり市販品はドラッグストアや薬屋で購入できるものです。育毛剤の場合、医薬品育毛剤医薬部外品育毛剤に分かれます。

医薬品の多くは患部に塗るものと、服用するものの2つとなり、代表的なのがフィナステリド(服用)、ミノキシジル(外用薬)になります。同じ成分の市販品も数多く販売、入手できるのですが海外からの医薬外部品には粗悪なものも含まれており服用後の副作用などトラブルにもなっています。

医薬品の2つフィナステリドミノキシジルの特徴と成分

● フィナステリドは内服薬(プロペシアとも呼ぶ)
抜け毛、薄毛の原因のひとつDHTの働きを抑える効果がある。

● ミノキシジルは外用薬(有名なのがリアップ)
頭皮の血管拡張作に効果を発揮する。

医薬品は医師が処方する薬なので効果が期待でき実際に多くの改善例が報告されているので信用できるものです。また、医薬品として今後も研究改善されるので更なる効果が期待できます。問題なのは副作用が起きやすいことで代表的な副作用に多毛症、性欲減退、一時的な抜け毛などがあり、医薬品のため値段が高価になります。

医薬外品育毛剤の特徴

医薬品育毛剤が医療機関で処方される薬なのに対して医薬外部品は医薬品と化粧品の間という位置づけをされています。医薬品と同じ成分をうたった製品もあり医薬品に及ばずとも効果を期待できる製品も数多くあります。

医薬外部品育毛剤の特徴は医薬品と比べて数が豊富で値段にもバラつきがある点です。医薬外部品の中には粗悪な製品も含まれる場合もあるので購入前に製品に関する予備知識は必須です。

また医薬外部品の試みとして医薬品ではまだ取り扱っていない成分も積極的に取り扱い効果を発揮している製品もあります。医薬外部品の育毛剤を選ぶ上で大事なポイントは頭皮改善ができるか?髪の毛の成長を司る毛乳頭に効果があるのか?の2点に注意すると良いでしょう。

毛穴の汚れ、皮脂の取り除きなどに重点を置いている製品なら刺激も弱く時間をかけて頭皮の改善ができます、即効性のある製品には刺激が強く使用したことで逆に頭皮を痛めてしまう製品もあるので注意してください。購入価格帯として5000円から1万円以内のもので探すと良いでしょう。

育毛剤の価格について

育毛剤を使用している人が口を揃えて言う言葉が育毛剤は高いということ。市場で入手できる育毛剤の相場はあってないようなもので安いもので数千円高いものだと数万円もします。

育毛剤は高ければ高いほど効果があるのか?という疑問ですが答えはイエスでありノーでもあります。其の理由は育毛剤を必要としている人の症状によっては数万円の育毛剤を使用せず数千円の育毛剤でも効果を期待できるからです。

この辺りの見極めは専門知識のない人には難しいのですが、医療機関で処方される薬と同成分の育毛剤を使用することで自分にとって何が必要なのか?の判断材料となるでしょう。例えば、ミノキシジルを処方された人なら効果が高いと言われる「リアップ」を使えば医薬品と同等の効果が期待できます。

リアップは日本の商品名ですが海外では「ロゲイン」として販売されており値段も日本のリアップより安く設定されています。入手するには海外から個人輸入しか今のところ方法がありませんが購入時は信用のおけるお店を見つけることが大事なポイントです。

医薬品育毛剤と比べて安く設定されている育毛剤が医薬外部品育毛剤です。こちらは効果のある成分を医薬会社が独自の成分をもしくはアレンジを加えて販売しているものです。効果については千差万別で使用する人の症状、体質によって効果の実感に差が出てくるのが実際のところです。

育毛剤をほぼ毎日使用するのであまり高額なものはコスト的に厳しい人は月平均どのくらいまで育毛剤に予算をかけられるか検討して予算内でやり繰りするようにしましょう。

育毛・発毛を助けるサプリメント食品

育毛サプリメントの特徴は普段の食生活だけでは足りない栄養素を手軽に摂ることができる栄養補助食品です、育毛効果をすぐに感じることはできませんが必要な栄養をを手軽に摂ることができるのでお勧めです。育毛に必要な成分としてサプリメントに含まれている代表的な成分をまとめてみます。

● イソフラボン
大豆に多く含まれる栄養成分。
イソフラボンが育毛に効果ある理由は毛根にある毛母細胞を活性化させ発毛を活溌にさせます。

● 亜鉛
亜鉛は食品からは摂取しにくく体内にも微量しか蓄えることができない栄養素です。サプリメントでの服用が簡単手軽です。

● L-リジン
アミノ酸の一種、これは体内で生成ができず外部摂取が必要となります。役割はカルシウムの吸収やコラーゲンの形成、体の新陣代謝や成長に必要とされます。

● カプサイシン
カプサイシンはトウガラシに含まれる成分。血行が促進され頭皮の血行促進を促します。

サプリメントの役割は普段摂取しにくい栄養素を気軽に摂取できることにあり、なかなか体内で生成が難しい栄養素が中心となっています。サプリメントの服用回数とタイミングは1日1回、食後に数粒ほど服用するだけで充分でサプリメントを数種類服用する人もいますが消化する胃腸に刺激が強いケースもあるので1日1回の頻度におさえておきましょう。サプリメントはあくまで栄養補助食品で発毛自体を目的としたものではない事を理解しましょう。

 

 

公開日: